撮影イメージの伝え方

query_builder 2024/03/11
2

写真や動画の撮影をフォトグラファーに依頼する際に、イメージをうまく伝えられない方もいるでしょう。
理想の仕上がりにするためには、ポイントを押さえて伝えるのが重要です。
そこで今回は、撮影イメージの伝え方について紹介します。
▼撮影イメージの伝え方
■企画の趣旨を伝える
フォトグラファーに上手くイメージを伝えるには、企画の趣旨や目的を明確にしておくのがポイントです。
どのようなメッセージを伝えたいのか、どのような雰囲気や感情を表現したいのかを具体的に明示しましょう。
そうすると、フォトグラファーもその方向性に合わせた撮影計画を立てやすくなります。
■抽象的でなく具体的に伝える
イメージの伝達において、抽象的な表現よりも具体的な指示が重要です。
抽象的な指示だけではフォトグラファーが理解しにくく、思い描いているものとは異なる結果になりかねません。
具体的な要素としては、具体的な色・トーン・構図・被写体の表情・ポーズなどが挙げられます。
■参考サイトや簡単な絵などを用意する
言葉だけでなく、視覚的なツールを活用してイメージを伝えるのも有効です。
参考サイト・写真・イラストなどを提示することで、具体的な雰囲気やスタイルをより明確に伝えられます。
また、簡単なスケッチや絵を描くことにより、言葉だけでは伝えにくいニュアンスや構図を視覚的に共有できるでしょう。
▼まとめ
撮影イメージをうまく伝えるには、企画の趣旨を共有してできるだけ具体的に表現しましょう。
参考サイトや簡単な絵などを活用すると、具体的な雰囲気やスタイルをより明確に伝えられます。
『フォトビジョングループみっちゃん』は、お客様のご希望に寄り添いながら撮影いたしますので、気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE