画像の粗い写真になるのはなぜ?

query_builder 2024/06/22
24

画面で見た時はきれいな写真でも、印刷すると粗さが目立つことがあります。
特に大きく引き伸ばして印刷する時は、画質の粗さが気になってしまいますよね。
そこで今回の記事では、なぜ写真の画像が粗くなるのかについて解説します。
▼画像の粗い写真になるのはなぜ
■解像度が低いから
スマートフォンやデジタルカメラで撮った写真を、画面越しに見るだけでは問題がなくても、印刷をすると粗さが目立つことがあります。
その理由は、解像度が低いことや写真のサイズが小さいからです。
大きく引き伸ばして印刷したい場合は、高画質に設定にして撮影しておきましょう。
■デジタルズームだから
撮影した写真の画像が粗くなる理由には、デジタルズームを使っていることが挙げられます。
デジタルズームでは実際にはレンズは動いておらず、画像を拡大することで被写体を大きく見せているためです。
画像の劣化を防ぐなら、光学ズームを使うことをオススメします。
■暗い場所で撮影しているから
夜景や日陰などの暗い場所で撮影する時は、ISO感度を高めると明るく写すことができます。
その代わり、ノイズが発生して写真がざらつきがちです。
暗い場所では光が集まりにくく、シャッターを切るまでに時間がかかります。
手ブレも発生しやすくなり、それも粗さにつながるのです。
▼まとめ
写真の画質が悪くなる理由には、以下のことが考えられます。
・解像度が低い
・デジタルズームである
・暗い場所での撮影である
画質が粗いと感じた場合は、まず原因を確認することが大切です。
高画質設定にすることや撮影環境を変えることで、改善を図りましょう。
『フォトビジョングループみっちゃん』では、東京・神奈川を中心に撮影を承っております。
プロのフォトグラファーによる高品質・高画質の写真や動画撮影なら、ぜひ一度お声がけください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE