逆光撮影の魅力とは?

query_builder 2024/07/08
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逆光は被写体の後ろに強い光があるのが特徴で、光が強いほど被写体は黒く映ります。
通常では失敗扱いされがちですが、わざと逆光で撮るにはそれなりの理由があるのです。
そこで今回の記事では、逆光撮影の魅力について紹介します。
▼逆光撮影の魅力
■自然な表情に仕上がる
屋外での撮影は、まぶしさから被写体が目を細めてしまいがちです。
表情も固くなり、モデルの魅力を十分に発揮できない場合があります。
逆光撮影なら被写体の人物はまぶしさを感じないため、自然な表情の写真に仕上がるでしょう。
一方、アイキャッチが入りにくいというデメリットがあります。
そのような場合は、レフ板を使って目に光を入れる対策を行う場合もあります。
■明暗差がはっきり出る
逆光撮影は、被写体の後ろから強い光が当たります。
そのぶん被写体は暗くなりますが、明暗差がはっきりとした印象的な写真に仕上がるでしょう。
人物をシルエットのように表現したい時にも、逆光撮影はオススメです。
■優しい雰囲気に仕上がる
人物だけではなく、ペットや植物の撮影にも逆光撮影はオススメです。
順光では全体がはっきりと写りますが、後ろから光が当たることで、よりふんわりと優しい雰囲気に仕上がります。
▼まとめ
逆光撮影には、主に以下の魅力があります。
・自然な表情に仕上がる
・明暗差がはっきり出る
・優しい雰囲気に仕上がる
後ろからの光をうまく利用することで、順光写真とは異なる魅力的な写真が撮れます。
人物写真にはもちろん、ペットや植物撮影にもオススメです。
『フォトビジョングループみっちゃん』では、長年の経験と高度な撮影技術で魅力ある写真を残します。
東京に限らず全国のお客様からの依頼を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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