手ブレが起きるのはなぜ?

query_builder 2024/12/01
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撮影するときに、手ブレでぼやけた写真になってしまった経験がある方は多いでしょう。
手ブレが起きるのにはさまざまな理由があるため、原因を把握しておくことが大切です。
この記事では、なぜ手ブレが起きるのかについて解説します。
▼なぜ手ブレが起きるのか
■シャッタースピードが遅い
シャッタースピードとは、シャッターボタンを押してからシャッターが閉じるまでにかかる時間です。
シャッタースピードが遅いと、被写体やカメラの動きによって写真がぼやけてしまいます。
特に動きの速い被写体や暗い環境で撮影する際には、十分な光を取り込むために時間がかかり、ブレが生じてしまうのです。
■オートモードで撮っている
オートモードでは、カメラが自動的にシャッタースピードを設定します。
暗い環境で撮影を行う場合、オートモードに設定しているとシャッタースピードが遅くなるため、注意が必要です。
より多くの光をレンズに取り込むためにシャッタースピードが遅くなり、手ブレのリスクが高まります。
他の撮影モードを選択すると、シャッタースピードが速くなるため手ブレの防止につながるでしょう。
■補正機能を活用してない
カメラを手で持つ際、揺れやブレが発生します。
しっかりカメラを構えて、補正機能を活用することで、手ブレの軽減が可能です。
▼まとめ
手ブレする原因は、以下の3つです。
・シャッタースピードが遅い
・オートモードで撮っている
・ブレ補正機能を活用してない
それぞれの原因を意識しながら撮影することで、手ブレが軽減されるでしょう。
『フォトビジョングループみっちゃん』では、東京や川崎市を中心としたエリアで出張撮影を行っています。
お客様の要望をしっかりとヒアリングし、丁寧に撮影いたしますのでお気軽にご相談ください。

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